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2013年01月13日
【ベンチャー失敗の教訓(全50回)】記事一覧

【第0回】はじめに
【第1回】経営ビジョンのない思い入れなき経営
【第2回】営業活動をしない社長
【第3回】製品開発・生産をしない社長
【第4回】何にでも手を出して、結局何もモノにできない社長
【第5回】とにかく形から入ろうとする社長
【第6回】リスク管理が甘い経営者
【第7回】本を書いて満足してしまう社長
【第8回】常識知らずで社員を唖然とさせる社長
【第9回】額縁に飾られているだけの行動規範
【第10回】自社ができていないことを顧客に売ろうとする愚かさ
【第11回】シナジーを発揮しない・できない3社
【第12回】独り歩きした戦略的目標に全くついて行けなかった組織能力
【第13回】曖昧で中途半端だったポジショニング
【第14回】目的なきIPO(Initial Public Offering:株式公開)
【第15回】「手離れのいいビジネス」という幻想
【第16回】かえって逆効果だった「豊富な資金源」
【第17回】投資対効果を無視して続けられた様々な投資
【第18回】積み上げ式ではなく願望だけで行われる売上予測
【第19回】真綿で首を絞めるように繰り返されるリストラ
【第20回】マネジャーなのに数字に無頓着
【第21回】何年経ってもまともな管理会計の仕組みが整わない
【第22回】明確な成果物を顧客に提示できないビジネス
【第23回】サービスのコアな部分を外部企業に頼らなければならないという構造
【第24回】行き当たりばったりでシナリオのないサービス開発
【第25回】「顧客から100を要求されたら101を提供すればよい」というマインド
【第26回】管理職の肩書と実態の乖離(名ばかり管理職の増殖)
【第27回】白昼堂々と、しかもだらだらと続けられる社内会議
【第28回】営業で失注しても「敗因分析」をしない
【第29回】営業プロセス管理がいい加減で目標が立てられない
【第30回】ターゲット市場がニッチすぎて見込み顧客を発見できない
【第31回】お客様は神様。神様をバカにすれば罰が当たる
【第32回】メディア露出が中途半端すぎてティッピングポイントを超えられない
【第33回】営業担当者任せにしすぎたプライシング
【第34回】スキルが狭すぎてお互いに助け合えない
【第35回】人材育成が事業テーマなのに自社には人材育成の仕組みがない
【第36回】「この人とは馬が合いそうだ」という直観的な理由で採用⇒そして失敗
【第37回】最初に「バスに乗る人」を決めなかったがゆえの歪み
【第38回】分社化したがゆえに生じた組織の壁
【第39回】「何をなすべきか」よりも「誰と働きたいか(働きたくないか)」で決まる組織構造
【第40回】ダメ会社の典型=遅刻や締切遅れが当たり前の体質
【第41回】自分の「時間単価」の高さを言い訳に雑用をしない
【第42回】いびつなオフィス構造もコミュニケーション不全を引き起こす原因に
【第43回】じりじりと生産性を阻害するオフィスレイアウト
【第44回】仕事に人を割り当てるのではなく、人に仕事を割り当ててしまう
【第45回】取引先から大事にされたかったら、取引先にとって大事な顧客になれ
【第46回】上から下まで生産性を上げる努力をしない会社
【第47回】メンバーの善意頼みだった委員会制度
【第48回】Webで公開されている失敗事例通りに失敗した産学連携プロジェクト
【第49回】大幅な債務超過なのに減資もDES(デット・エクイティ・スワップ)もできない
【第50回(終)】会社の借金を管理職に背負合わせて人生を狂わせたY社